2019/04/03

「TECHNO-FRONTIER 2019」に出展

デルタ電子株式会社は、2019年4月17日から19日まで幕張メッセで開催される「TECHNO-FRONTIER 2019」に出展します。

今回は昨年来より提供してきたSCARAロボットに加え、より汎用性の高い6軸垂直多関節ロボットも展示しながら、製造業の課題を解決するための、多機能・高性能なだけでないコストパフォーマンスを徹底追求した技術と経験による国際競争力の高い生産ライン構築を支援する自動化ソリューションを提案します。

TECHNO-FRONTIER 2019におけるデルタ展示ブースのハイライトは以下のとおりです。
●6軸の垂直多関節ロボット
最大7kgまでのワークを扱う生産ラインでの活用にフォーカスし、はんだ付け、部品の挿入、組立、接着剤塗布、パレタイズ、検査、包装、荷下ろし、材料の補充など、極めて広い用途に即し、車載電装品の生産や電子機器など、小型で複雑な製品の生産ラインの自動化に最適です。動作精度、スピードなどは日本の最先端産業用ロボットにも劣らず、全幅が最大235mm、フットプリントが190mm×190mmとスリムでコンパクトなデザインです。

●協働型安全ロボット(参考展示)
VIDEOカメラによる映像情報を活用し、特定エリア内において段階的にロボットの制御を行います。今回はSCARAロボットと組み合わせ動作速度を3段階に制御するデモを行います。

●FA関連機器に係わらず、日本国内の多くの企業に採用されている標準電源をはじめ、今回初めてプログラマブルAC電源、DC安定化電源を展示します。さらに医療機器用電源、LED電源などデルタの幅広い電源製品ラインナップを展示します。

<関連情報>
■ デルタ・スマートマニュファクチャリング動画(外部サイト)
■ 産業自動化関連製品カタログ(外部サイト)
■ 標準電源総合カタログ

皆様のご来場を心よりお待ちしております。


来場事前登録は下記「Techno Frontier 2019」公式サイトまで:
https://www.jma.or.jp/tf/

<会場案内>

開催会場:幕張メッセ
会期:2018年4月17日~4月19日
当社ブース: 5C-18

デルタについて

デルタは1971年に設立され、電力および温度管理ソリューションのグリーバルリーディングカンパニーであり、産業オートメーション、ディスプレイ、ネットワークなどのいくつかの製品分野の主要プレーヤーです。 「より良い明日のために革新的かつクリーンで高効率なエネルギーソリューションを提供する」という使命の声明は、地球規模の気候変動などの主要な環境問題に取り組むことに重点を置いています。パワーエレクトロニクスと革新的な研究開発をコアコンピタンスとする省エネソリューションプロバイダーとして、デルタの事業領域はパワーエレクトロニクス、オートメーション、インフラストラクチャーなどです。デルタは、全世界に163の営業拠点、64の研究開発センター、39の製造拠点を有しています。

デルタは、事業成果、革新的技術、企業の社会的責任への貢献において、数多くの世界的な表彰を受賞してきました。 Dow Jones Sustainability World Index(DJSI World)のメンバーとして、2011年から7年連続で選ばれました。2017年、デルタはCDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)の気候変動リーダーシップ・レベルで2年連続で選ばれました。

デルタ電子の詳細は右記URLをご参照:http://www.delta-japan.jp
<本リリースに関するお問合せ先>

デルタ電子株式会社マーケティング課
e-mail: jpmarketing@deltaww.com
TEL: 03-5733-1188 (平日 09:00–18:00)

ニュースソース:デルタ電子株式会社