2023/07/12

特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」にプロジェクターが採用~東京国立博物館にて開催中~



デルタ電子株式会社(本社:東京都港区 代表者:華 健豪)は、2023年6月16日(金)から2023年9月3日(日)に東京国立博物館平成館にて開催される特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」において、弊社グループ製の高輝度プロジェクターが採用されたことをお伝えします。

「本展は、「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、メキシコ国内の主要博物館から厳選した古代メキシコの至宝の数々を、近年の発掘調査の成果を交えてご紹介するものです。普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります。」(東京国立博物館公式ホームページより)

「本年度は、展覧会場における弊社グループのプロジェクターのご活用が増えています。多彩な映像表現により、来場者により魅力的な体験を提供できるものと考えています。本展覧会の成功を心より祈念するとともに、より多くの方が本展に足を運び、古代メキシコ文明に触れて頂きたいと思います。」(デルタ電子株式会社・代表取締役社長 華 健豪)

本展「第一章 古代メキシコへのいざない」には3面スクリーンエリアがあり、デルタグループ傘下のDigital Projection Ltd.社 (英国マンチェスター)のプロジェクター「E-Vision Laser 11000 4K-UHD」が3台採用されています。投影サイズは約350インチ(3面合計)。映像空間の実現には高解像度画像と高輝度投影、多彩な焦点距離のレンズを駆使することにより、この新しい体験型コンテンツをサポートしています。

 


【展覧会概要】
展覧会タイトル:特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」
会期:2023年6月16日(金)~2023年9月3日(日)
会場:東京国立博物館 平成館
開館時間:9:30~17:00 ※土曜日は19:00まで
※6月30日(金)~7月2日(日)、7月7日(金)~9日(日)はメキシコウィークのため20:00まで
※総合文化展は17:00閉館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、7月18日(火)※7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館
主催:東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
詳しくは公式ホームページまで:https://mexico2023.exhibit.jp/
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

●使用プロジェクター「E-Vision Laser 11000 4K-UHD」のご紹介
レーザー光源の採用により、11,000ルーメンの豊かな光量と高精細映像を安定して投影します。従来のランプ光源の寿命よりも大幅に長い約20,000時間以上の使用が可能。メンテンナンスコストを最低限に抑え、長時間運用を実現します。
明暗の差がある映像も細部まで精細に表現できるため、特にアートイベント、エンターテイメントの分野でご好評をいただいています。

 

製品ご紹介ページ:
https://www.digitalprojection.com/ja/projectors/e-vision-laser-11000-4k-uhd/


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ニュースソース:デルタ電子株式会社