2022/07/05

「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」展にプロジェクターが採用~角川武蔵野ミュージアムにて開催中~

(出典:角川武蔵野ミュージアム)

 
デルタ電子株式会社(本社:東京都港区 代表者:柯進興)は、2022年6月18日(土)から2022年11月27日(日)に公益財団法人角川文化振興財団が角川武蔵野ミュージアム1Fグランドギャラリーにて開催する展覧会「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」において、弊社グループ製の高輝度プロジェクターが採用されたことをお伝えします。


「ファン・ゴッホが見た世界を追体験する体感型デジタルアート展を開催します。会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現しながら、情熱的な画家の人生を辿ります。躍動する力強い筆致に注目し、大胆な色彩を再現した映像は、暖かい色味から、時に陰鬱な色合いに変化していきます。没入型の展示は、ファン・ゴッホの感情的で混乱した、詩的な内面の世界を呼び起こし、光と影を強調します。」(角川武蔵野ミュージアム公式ホームページより)

「前回の『浮世絵劇場 from Paris』に続き、この展覧会でも弊社グループのプロジェクターをご活用頂き、新しいタイプの芸術表現に微力ながら貢献できることは大変な名誉です。本展覧会の成功を心より祈念するとともに、より多くの方がミュージアムに足を運び、イマーシブな映像体験を実感して欲しいと思います。」(デルタ電子株式会社・代表取締役 柯 進興)

本展の360度没入型巨大映像空間の実現には、デルタグループ傘下のDigital Projection Ltd. (英国マンチェスター)社のプロジェクター「E-Vision Laser 10000」が34台採用されています。高解像度画像と高輝度投影、多彩な焦点距離のレンズを駆使することにより、この新しい体験型コンテンツをサポートしています。

弊社はこれからも新しいフォームの芸術表現に貢献してまいります。


【展覧会概要】
 
  • 展覧会タイトル:ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー
  • 会期:2022年6月18日(土)~2022年11月27日(日)
  • 会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
  • 開館時間:10:00~18:00(金・土 10:00~21:00) 最終入館:閉館の30分前
  • 休館日:第1・3・5火曜日
  • 主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
  • 詳しくは公式ホームページまで:https://kadcul.com/event/77
  • ※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

■使用プロジェクター「E-Vision Laser 10000」のご紹介
 

レーザー光源の採用により、11,250ルーメンの豊かな光量と高精細映像を安定して投影します。従来のランプ光源の寿命よりも大幅に長い約20,000時間以上の使用が可能。メンテンナンスコストを最低限に抑え、長時間運用を実現します。明暗の差がある映像も細部まで精細に表現できるため、特にアートイベント、エンターテイメントの分野でご好評をいただいています。

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    デルタ電子株式会社 マーケティング課
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ニュースソース:デルタ電子株式会社