Containerized Data Center

IoTワールドにおけるエッジコンピューティングアプリケーションへの迅速な展開

現在の高密度化するIT環境では大量のトラフィックデータが発生、そのなかでエッジデータセンターはユーザーと大規模データセンター間でのキャッシュおよびデータ集約ポイントとして機能し、IT負荷を緩和しています。デルタはエッジコンピューティングの活用が拡大するのに合わせ、フレキシブルな電力設計と冷却設計により、何処にでも設置可能で、システム容量の拡張性を備えた新世代のコンテナ型データセンターを提供し、迅速な導入を可能としています。オールインワン設計により、顧客にワンストップソリューションを提供するだけでなく、高度なシステム統合と高い信頼性を実現します。


Containerized datacenter truck inside
 


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ソリューションの紹介

主な特長

迅速な導入

従来のデータセンター建設には18カ月~24か月かかりますが、デルタのコンテナ型データセンターはモジュール化されたコンセプトを採用、急速に成長するITニーズに対応し、数週間または数か月でフレキシブルかつスケーラブルに展開可能です。

 

高集積性・高信頼性

  • エッジコンピューティングアプリケーション向けに高い搬送性を持ち、事前にテストされたプレファブリケーションにより構成されたアーキテクチャとなります。
  • 電源、UPS、バッテリー、冷却、ラックなどのすべてのサブシステムが高度に統合されています。

エネルギー高効率、低PUE

  • RowCoolの連続可変ファン速度制御により、高いエネルギー節約が実現されます。
  • ホットアイル封じ込めは、冷却効率をさらに向上させます。
  • UPSは30%の軽負荷でも高い95%のAC-AC変換効率を実現します。

全面的な管理

デルタのDCIMは、電力、エネルギー、資産、作業オーダー、セキュリティ、容量管理などを含む高度な管理およびモニタリングソリューションを提供可能です。

 

アプリケーション
  • Cloud
  • Telecom
  • Edge computing
  • Content delivery network
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導入事例
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